恋をする。

『僕の初恋をキミに捧ぐ』

このタイトル+岡田将生ってだけで見たい。と、思った。
実際は繭(井上真央)のかわいさにやられてしまったよー!


隣に入れる時間の大切さ、
ちょっとした事がうれしくて悲しかったり、
すれ違うたびに目で追ったりとか。


もっと今の恋と暮らしをあたためていきたいと思える映画でした。


しかし、身長高い人に抱きしめられてみたい。


最後にあの曲(けんさんです)が涙をさそう。
映画で使われる音楽って感情をさらに揺さぶるのですよね。



遅ればせながらwafflesの新譜『ballooner』聴きました。


走って
飛んで
弾んで
風のように。


そんな心地よいアルバム。
5分間の恋の話は、
やっぱりちょっと切なかったり、
空を見上げて涙をこらえたり、
リズムと足音が重なる瞬間に世界の色が変わる気がする。


久しぶりに新しい音を聴いた。


やっぱり音楽っていいよね。