Re Girl
今日から連休。
約三か月ぶりの連休だけあって、
なんだかそわそわしております!
今日は、水曜だし映画でもってことで
『パーマネント野バラ』を見てきました。
私的に池脇千鶴さんの演技が好きなので、
そっちに目が行ってしまいました。
田舎の町は懐かしくって、独特の空気がある気がします。
帰りたいような、過去のままにしておきたいような。
そう、行の電車を待っているホームで気づいたのですが
携帯を家に忘れてしまった…。
腕時計もしてないし、頼りのipodも充電がきれた。。
そんなわけで、街の時計を探しながら一日を過ごしていました。
案の定、こういう日に限って会社から留守電入ってるし。
本屋さんで、出会ったもの。
- 作者: 大森よう子
- 出版社/メーカー: 辰巳出版
- 発売日: 2010/06/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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出ているの知らなかったので、本当にうれしかった!
17歳の夏に一冊の本に出会って、私のスタンダードなものが決まったのかも。
ピンクのチークに、金色の髪。
笑顔ではなく、強い日差しが眩しそうな表情の女の子。
そう、Oliveです。
もっと早くから知ってはいたのですが、虜になったのは17歳。
後から思えば、大森さんのスタイリングに夢中になっていたのです。
Re Girlをめくりながら
洋服とは何かを問いかけられているような、そんな気分になります。
私も今は小さいですが物を作り、手にとってもらう立場。
しっかりと、ひと針落としていこうと思いました。