百万円と苦虫女。

今日、レイトショーで見てきました。


諸事情により、一人で…。ひとり映画って好きだけどね☆


優ちゃんのまなざしが、
鈴子の心の動きを伝えてるようでした。


感情って、作って出てくるものじゃないものね。
ぐいぐい引き込まれて、
エンディングが流れる時には涙が止まらなかったよ。
なぜかは自分でも分からないくらいに。



家族、恋人、友達。


不思議な縁を、愛おしく思おうと感じた映画でした。





それと。

森山くん、ステキでした。
あの、距離感。
さりげなく手をつなぐところとか、
何かを思い出しそうになったよ。


いつかどこかのだれかを支えられてるといいな。
それが隣にいるあの人だったら。



そう思える人に巡り合えたと、思いたいよ。