今日の終わりに映画を見てきました。
『Juno』
16歳の女の子が妊娠、出産、
それにかかわる周りの人たちとのストーリー。
明るくてユーモアのあるジュノ。
でも、誰にも言わない心の中をひとり涙を流して進んでいく。
人を好きになること、
家族を愛すること、
近くにいる人の幸せを願うこと。
なにも飾らずに、シンプルに好きと言える関係に
いつでもいたいなぁ。
ラストシーン。
ふたりの距離が、温かくて
愛おしい時間に思えたよ。
ふたりの涙は、悲しみなんかじゃなくて、
この先につながる幸せだったんだよね。