もやもやもや。

こころの中が、渦をまいています。
深い霧に囲まれて
光のさすほうに歩けないよ。
ただ聞いてほしかった、
わたしに気付いてほしかった、
それだけなの。それだけ。
そんなときに、
ふと流れる曲。
『新しい季節は
   なぜか切ない日々で、』
ぽたりとひとつぶ。