夢の覚え書き。

今日は、眠りが浅かったのか夢を見た。
しかも、現実にはない世界のお話。
○修学旅行のような感じで(年齢も今より少し若い)行き先も聞かず海外に行く。
飛行機に乗り、どこか知らない街に降りる。
その街を歩いているのは人なんだけど、
おとぎの国から来たような少し違った風貌。
色合いは全体に薄く、グレイかかった感じ。
高い塀から見下ろされたところで目が覚める。
○二つ目は、さっき見た夢のお隣の国に旅をする。
『サカ』という地名。
薄茶色の遺蹟のような街で、
みんな真っ赤な洋服を来ている。
土山のような建物に真っすぐのびる道しかなくて、
そこを大事そうに壺を抱えた人等が行き交う。
特に意味はない夢だろうけど、
その状況が妙に現実的で、どこかにそんな街があるような気さえしてきた。
夢って不思議。